株式を売買されるお客様へ

ステップ1取引口座開設

初めて株式を売買される場合は、お取引口座の開設が必要です。

特定口座の開設も同時に

※ 特定口座とは、お客さまが上場株式等を売買を行う際に、その上場株式等の譲渡損益の差損益を計算して納税手続きを簡易にするための仕組みです。

ステップ2売買注文

取引口座の開設完了

売買注文を出すことができます。

  1. 会社名
  2. 株数
  3. 株価
  4. 売り、買いの別
  5. 注文の有効期限
  6. 一般・特定・NISAの別 (NISAの口座開設には日数がかかります。)

などを指示してください。

買付代金=株数×株価+手数料(消費税込)

売買単位(株数)は、新聞の株式欄の見方で知ることができます。

例:A100株 B1株 C10株など

取引報告書の内容確認

売買が成立すると、「取引報告書」が郵送されます。
取引の内容に相違がないか確認してください。

ステップ3売買代金の精算

買付時には買付代金をあらかじめお預けください。 (初回取引以外は、売買が成立して、その日を含め4営業日目に精算が行われます。)

株式等振替制度

平成21年1月5日から株式等振替制度(株券電子化)がスタートしました。

株券電子化(株式のペーパーレス化)により、上場会社の株式等に係る株券がすべて廃止され、株券の存在を前提として行われてきた株主権の管理を、証券保管振替機構(略称:ほふり)及び証券会社等の金融機関に開設された口座において電子的に行われることになりました。

証券保管振替機構(略称:ほふり)